投資ブログ紹介！来週が最大の山場＆ウエルスナビの現況

今回は7/24に発表された、来週が米国株式市場の山場とのCNBCのコラムを見た感想を述べているブログ記事と、ウェルナビに１年間投資を続けた結果を公開しているブログ記事をご紹介します。

ディーカサワさんのブログ

CNBCのコラムを見たディーカサワさんの感想を書いた記事となります。そのコラムによりますと、来週はこの夏の株式市場にとって最もニュース性に満ち、クリティカルモーメントになるのではないか、とのことです。

主な理由としては、
・アップル、アマゾンなど主要ハイテク企業の四半期レポートがある。
・共和党上院の経済対策の発表が予定されている。
・ＦＲＢ会合が開催される。
・アメリカ第二四半期GDP速報値の発表がある。
とのことです。

ディーカサワさんの感想としては、確かに盛りだくさんではあるが、そこまでインパクトが有るかは疑問のようです。サプライズで相場が動くとするなら、いくつかの主要企業の決算発表が予想外に悪く、ガイダンスも悲観的ということくらいではないかとのことです。ただ、最近の経験則として、こういった悲観的予測のある時ほど、結局無風だったりすることが多いので、特に期待せず見守るつもりとのことです。

tomyrichさんのブログ

2019年の6月から、リスク許容度１という最も安全運用をめざす設定でウェルスナビでの投資を開始したtomyrichさん。現在の損益状況は、先般の暴落を乗り越えて、11％以上の評価益が出ているとのことです。

資産の内訳を見ると、確かにリスクが少ないと思われるところに多く投資していたため、同じく安全運用を目指すｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍバランス（８資産均等型）との差が気になり、比較をしています。

同じ期間で比較して、+2.2％となり、ウェルスナビの11％越えと比較すると差は歴然とのことです。

巷では、手数料の安さ＝ファンドの優劣という意見が多いですが、本当に見るべきはそこなのでしょうか、とtomyrichさんは疑問を呈しています。

ブログ記事では、ウェルスナビの商品別の損益の内訳や、ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍバランス（８資産均等型）のチャートなどが出ておりますので、ご興味のある方はリンクよりブログ記事をご覧ください。

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