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運用会社レポートピックアップ(8月26日~9月1日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
更新: (投稿: )
運用会社レポートピックアップ(8月26日~9月1日)

8月26日(水)~9月1日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。

 

8月26日(水)

レポート名・発表会社 概要

米新築住宅販売好調で住宅建設株は大幅上昇

アセットマネジメントOne

7月の米新築住宅販売件数は90万1千件と、市場予想の79万件を上回り、2006年12月以来の高水準。一方、住宅販売に対する在庫比率は4.0ヵ月と、5ヵ月を2ヵ月連続で下回り、7年半ぶりの低水準に。

『SQ』は前々回、前回のような大波乱は回避か?

三井住友DSアセットマネジメント

9月11日に“Special Quotation”(『SQ』)を迎えます。前々回の3月13日の『SQ』に向けては新型コロナの世界的な拡大などを背景に日経平均株価は下落が加速しました。

楽読(ラクヨミ) ゲノム技術が変える地球環境の未来

日興アセットマネジメント

海洋のプラスチックごみ問題を背景に、2020年7月1日、日本各地でプラスチック製買物袋(レジ袋)の有料化 がスタートしました。こうした中、ゲノム技術を活用した環境保護の研究が進められています。

 

8月27日(木)

レポート名・発表会社 概要

コロナ終息に向け豪州の市場環境に好転の兆し

レッグ・メイソン・アセット・マネジメント

・ビクトリア州の新型コロナウイルスの感染第二波に終息の兆候見える。豪州景気の底割れは回避される公算が大きい。
・消費者心理改善から、豪州の個人消費に回復の兆し。10月予算案での追加緩和策が豪州景気の回復を後押しへ。

『米中対立』は大統領選をにらみ一段と激化

三井住友DSアセットマネジメント

『米中対立』が一段と激化しています。大統領選挙をにらみ、トランプ政権の対中政策は、これまでの貿易や知的財産から、その対象を拡大しています

不動産投資信託(J-REIT)について~J-REITの市場動向~2020/08号

アセットマネジメントOne

新型コロナウイルス感染拡大による不動産市況への懸念は依然としてあるものの、物流、住宅などは好調を保っている模様です。また、オフィスビルや商業などは、空室率や賃料の動向が注目されます。

 

8月28日(金)

レポート名・発表会社 概要

バージョンアップするNYダウ

三井住友DSアセットマネジメン

・NYダウは2万8,000米ドル台で足踏み
・注目される銘柄入れ替え

市場予想通りだったジャクソンホール発言の舞台裏

ピクテ投信投資顧問

ジャクソンホール会議におけるパウエル議長の発言内容は、概ね事前の市場予想に沿ったものでした。ただ、用意周到で、「金融政策の長期的目標と戦略を定めた文書」の改訂を公表し、準備が整っていることを示しました。主な変更点は、今回のパウエル議長の講演の要旨を反映していると見られます。

週刊!投資環境

大和アセットマネジメント

今週の経済の振り返りと来週の注目点を解説しています。
来週の注目点は雇用情勢の順調な改善に期待、です。

 

8月31日(月)

レポート名・発表会社 概要

目先の国内株は不安定も、その後は持ち直しか

アセットマネジメントOne

28日に安倍首相辞任の意向が報道されたことを受け、日経平均株価が一時、前日比600円を超える下げ幅を記録するなど、主要株価指数は急落。その後は下げを縮小し、やや落ち着きを取り戻した。

戦後最悪となった、4-6月期のGDPホントにそんなに悪いの?

日興アセットマネジメント

内閣府が8月17日に発表した4~6月期のGDP(国内総生産)速報値は前期比▼7.8%、年率換算で▼27.8%となりました。

J.P.モルガン Weekly: 安倍首相の辞任表明で金融市場はどう動く?

JPモルガン・アセット・マネジメント

先週28日に安倍首相が辞任の意向を固めたとの報道が出ると、日本株は急落しました。

 

9月1日(火)

レポート名・発表会社 概要

FRBは物価安定より雇用拡大重視へ

アセットマネジメントOne

7月のPCE価格指数は前年同月比+1.0%、コアPCE価格指数は同+1.3%と、ともに4ヵ月ぶりの大きさとなった。ただし、2019年以降はいずれも2%を明確に下回る水準で推移している。

2020年米大統領選挙~トランプ氏とバイデン氏の公約を比較する

三井住友DSアセットマネジメント

・トランプ氏は雇用創出と減税を経済対策の柱とし、米国第1の立場を継続する姿勢を明確にした。
・バイデン氏はIT企業や富裕層への課税強化で財源を確保し、大規模公共投資に舵を切る戦略。
・両公約とも強弱材料があり現段階では選挙結果で単純に株高・株安の反応にはなりにくい内容。

世界経済の正常化期待から上昇する日本株式市場

三井住友DSアセットマネジメント

8月の日本株式市場はTOPIXが前月比+8.2%と3カ月ぶりの上昇となりました。日経平均株価も同+6.6%でした。米国株式市場が4-6月期の大手ハイテク企業の業績が好調であったことなどから堅調に推移したことが背景です。

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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