投資ブログ紹介!全世界インデックスを持ち続ける理由について

今回はバンガード全世界ETF(VT)を保有し続ける理由について言及しているブログ記事と世界経済インデックスファンドの運用報告書を読んだ感想について言及しているブログ記事をご紹介します。
びすくんさんのブログ
コロナウィルスのワクチン接種による安定へと向け進んでいるものの、株価はまだどうなるか分からない状態が続いてます。しかし、びすくんさんは株価の動きに平然としていられるそうです。その理由はベースとなるインデックスファンドを持っているからとのことです。
大きく持っているのは、VT(バンガード社ETF 全世界株式)となり、丸10年持ち続けているそうです。
バフェット氏が「もし農場やマンションを買うとすれば、その翌日売ることなどできない。」という言葉をインタビューで残しているそうですが、びすくんさんにとってVTが持っていて安心な家のような資産なのだそうです。
徐々に世界の経済発展の恩恵をうけながら上昇するのがVTなので、安心して持っていられ、これからもずっと持ち続けていたいそうです。
菟道りんたろうさんのブログ
菟道りんたろうさんが積立投資のコア商品としている「世界経済インデックスファンド」の第12期(2020年1月21日~2021年1月20日)運用報告書を確認した感想などを書いている記事となります。
2020年は“コロナ・ショック”による大暴落がありましたが、終わってみれば上昇相場だったという実に奇妙な1年だったということが「世界経済インデックスファンド」の騰落率にも表れているそうです。
「世界経済インデックスファンド」は、1本で世界の株式と債券に50:50の比率で投資できるバランス型インデックスファンドで、株式と債券はそれぞれ先進国と新興国のGDP比率を参考に配分され、新興国も含めた"世界経済全体の成長"を享受することを狙うコンセプトが非常に面白く、根強いファンがいるそうです。菟道りんたろうさんも積立投資のコア商品としているそうです。
債券と株式の組み合わせというのは分散投資における王道で、基準価額の動きも株式100%のファンドより穏やかとなり、ある程度リスクを抑えながら運用したい個人投資家にとっては、引き続き安心して保有できるファンドと言えるとのことです。その他にブログ記事では世界経済インデックスファンドのアセットクラス別の騰落率などを紹介しています。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT) | 楽 天 |
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2 | 世界経済インデックスファンド | 三井住友トラスト |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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