業態別 販売ランキング（2022年1月）

2022年1月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

インデックスファンド優勢が鮮明に

銀行チャネルでは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」が2位の後退し、替わって「日経２２５ノーロードオープン」がトップとなりました。

証券チャネルの「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」はトップ継続中ですが、「グローバルＡＩファンド（予想分配金提示型）」などがランク外となり、2位から5位まではインデックスファンドが並びました。

ネット証券チャネルは、もとよりインデックスファンドが優勢で、アクティブファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」のみという状況が続いています。

業態で顧客志向は異なる

3業態ともインデックスファンドが優勢な状況ですが、ネット証券はブル・ベア型ファンド以外は、外国株式指数連動型あるのに対して、証券と銀行チャネルでは、日経平均連動のインデックスファンドが複数ランクインしています。

同じインデックスファンドであっても、チャネルごとに顧客の志向が異なるようです。

銀行
	日経２２５ノーロードオープン
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド ダブル・ブレイン ｅMAXIS 日経225インデックス ＳＭＴグローバル株式インデックス･オープン 楽天日本株４．３倍ブル

証券
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	ｅＭＡＸＩＳ 日経２２５インデックス
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓ＆Ｐ５００インデックス
	日経２２５ノーロードオープン
	野村インデックスファンド・日経２２５ (Ｆｕｎｄｓ－ｉ 日経２２５) ｉＦｒｅｅ 外国債券インデックス

ネット証券
	eMAXISSlim米国株式(S&P500)
	楽天日本株４．３倍ブル
	ＳＢＩ日本株４．３ブル
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

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