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運用会社レポートピックアップ(12月21日~12月27日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(12月21日~12月27日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


12月14日(水)

レポート名・運用会社 概要

2023年は日本株の年に

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日本株は、円安、堅調な企業業績、コロナ禍からの経済再開、金融緩和の継続などから、他市場を上回る堅調な推移が続いています。

米CPIは市場予想を下回り、5カ月連続で鈍化

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 12月13日に発表された11月の米CPIは前年同月比7.1%上昇と、5カ月連続で伸び率が鈍化し、ピークアウトを示唆する内容となりました。

日銀短観:大企業・製造業の企業景況感は4期連続の悪化も、企業は旺盛な設備投資計画を示す

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 企業景況感は、大企業・製造業が4期連続で悪化しました。一方で、非製造業は宿泊・飲食サービス業を中心に改善しました。


12月15日(木)

レポート名・運用会社 概要

今年最後のビッグイベントのFOMCを通過

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 12月13~14日のFOMCで、FRBは0.5%の利上げを決定しました。利上げ幅は前回まで4会合連続で実施された0.75%から縮小した一方、2023年末の政策金利見通しは中央値が9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられました。

FOMCを受けての日本株式・リート市場

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 FRBは12月13ー14日(現地)にFOMCを開催しました。結果発表直後に米国株・リートは下落しましたが、波乱は起きませんでした。

脱中国で増加が期待されるインドへの『直接投資』

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 インドが進める外資誘致政策に加え、サプライチェーン(供給網)の再構築で脱中国の流れが加速していることから、海外からの『直接投資』が増加しそうです。


12月16日(金)

レポート名・運用会社 概要

世界的に求められている、社会人の学び直し

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 社会の変化に対応するため、社会人の学び直しへの関心が高まっており、こうした動きは今後さらに加速することが予想されます。

12月ECB理事会0.50%利上げを決定

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 ECBは12月理事会で0.50%の利上げを決定。前回会合(10月)から利上げ幅は縮小されました。ラガルド総裁は「今後も0.50%の利上げを継続していく可能性もある。」と発言しました。

​ECBのどこがタカ派的であったか

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 昨日、ユーロ圏国債市場の利回りが大幅に上昇したことにあるように、12月の欧州中央銀行(ECB)政策理事会のトーンはタカ派(金融引き締めを選好する傾向)的でした。


12月19日(月)

レポート名・運用会社 概要

NY製造業指数は今年9月以降で最低に

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 15日にFRBが発表した11月の米鉱工業生産指数は前月比-0.2%と、同横ばいとの市場予想(ブルームバーグ集計)に反し、2カ月連続で低下しました。低下率は昨年10月以降で最大でした。

世界景気の下支え役が期待される中国の行方

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 先週米欧の中央銀行が、インフレ抑制に本腰で取り組む姿勢を改めて示したこともあり、市場では過度な金融引き締めが世界規模の景気後退を招くとの懸念が強まっています。

2023年の米国経済の見通し

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 雇用情勢の悪化と消費の冷え込みは時間の問題と思われ、米国経済について、まもなく景気後退(リセッション)局面に入ると考えています。


12月20日(火)

レポート名・運用会社 概要

金(ゴールド)を取り巻く環境に変化の兆し

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 ニューヨーク金先物は、米ドル高や米長期金利の上昇が続いたことなどから調整し、11月初めには1トロイオンス=1,630米ドルと、20年4月以来の安値を記録しました。

日銀 大規模金融緩和の修正を決定

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日銀は12月の金融政策決定会合において、金融緩和政策の修正を決定しました。長期金利の変動許容幅を従来の±0.25%程度から±0.5%程度に拡大しました。

タイミングが分からないときにも『積立投資』で資産形成

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 『積立投資』は、相場に居続けることで投資機会を逃さずに、かつ相場が軟調な局面では平均投資額を下げながらも多く購入して、相場の上昇局面に備えていける有効な投資手段の1つと考えられます。

 

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月7日~12月13日)

 2022年に日本株を大きく買い越している投資主体とは(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月30日~12月6日)

 強い米雇用統計でも市場の動揺は長続きせず(野村アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月24日~11月29日)

 今後、一層強まると見込まれる企業選別の動き(日興アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月16日~11月22日)

 米国債利回り上昇と米ドル高の動きに一巡感も(野村アセットマネジメント)他

 

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

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