業態別販売ランキング 2024年2月

2024年2月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

銀行チャネル

前月は「インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（世界のベスト）」と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」がトップに並びましたが、今月は「インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（世界のベスト）」が単独トップとなりました。

銀行
	インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（世界のベスト）
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（Ｓ＆Ｐ500）
	ｅMAXIS 日経225インデックス キャピタル世界株式ファンド 日経２２５ノーロードオープン 三井住友・２２５オープン 世界経済インデックスファンド 楽天 日本株４．３倍ブル

証券チャネル

前月に続いて「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」がトップです。

初めてｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍシリーズが２ファンド（「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）」と「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」）ランクインしました。

ネット証券チャネル

前月は「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」が単独トップとなりましたが、今月は再び「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」と「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）」がトップに並びました。

５位の「ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ ＦＡＮＧ＋インデックス」は、初めてのランクインです。S＆P500指数は堅調に推移していましが、上昇をけん引している銘柄群に注目して集中投資してより高い地ターンを狙う投資家が増加しているようです。

ファンドタイプ別ランキング

銀行チャネルと証券チャネルは、グローバル株式への投資は、インデックス型よりもアクティブ型が選好されています。

グローバルバランス型は、銀行チャネルでは常にランクインしていましたが、今月はランク外となりました。

	銀行	証券	ネット証券
	日本株式インデックス型（日経平均）	日本株式インデックス型（日経平均）	米国株式インデックス型（S&P500）
	グローバル株式型（アクティブ）	米国株式型（アクティブ）	グローバル株式インデックス型
	米国株式インデックス型（S&P500）	米国株式インデックス型（S&P500）	ブル・ベア型日本株式ブル
	グローバル株式インデックス型	グローバル株式型（アクティブ）	米国株式インデックス型（他）
	米国株式型（アクティブ）	インド株式（アクティブ）	日本株式インデックス型（日経平均）

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