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みんかぶ投信の人気ファンドを徹底比較

レポート
ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2019/09/14 15:41
みんかぶ投信の人気ファンドを徹底比較

みんかぶ投信のランキングページに「注目銘柄」というタブがあります。この注目銘柄とは、みんかぶ投信の中でよく閲覧されているファンドを指します。よく閲覧されているファンドはどれなのか、またご自身が注目しているファンドが、他はどのぐらい注目しているのかを知ることができます。定期的にこのページを見ることで、みんなの興味関心の移り変わりを知ることもできるでしょう。

 

今回は、そんな注目銘柄をいくつかピックアップして、ファンド選びにおいて、何に着目して選べばいいのか、そのポイントをお伝えいたします。

 

では、さっそく、注目銘柄ページを見てみましょう。注目銘柄リスト

 

表の項目に、「選択」という欄があります。この選択欄は、各ファンドごとにチェックを入れられる様になっており、最大5つまで選択ができるようになっています。

 

チェックを入れて「比較」というボタンを押すと、手数料や信託報酬、販売会社数などの数値情報を比較することができるようになっています。

 

今回比較するのは、ひふみプラスダブル・ブレイングローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)未来イノベーション成長株ファンドフィデリティ・日本成長株・ファンドの5ファンドを比較してみたいと思います。5位のひふみ投信ひふみプラスの直販ファンドのため、今回は比較から除外します。

 

まずコスト面を見ていきます。

 

手数料はここでは全て3.24%で、5ファンドとも共通です。ただし、この手数料は上限、つまり最も高い手数料を表しています。実施には、各販売会社により設定されている手数料は異なっており、ご自身が購入されようとしている金融機関の手数料がどうなっているか、購入前によく確認する必要があります。この手数料については、後ほど、販売会社についての比較の中で、詳しくみていきます。

 

次に信託報酬です。この信託報酬はファンドを保有している間ずっとかかり続けるものです。長期間保有しようと考える場合には、手数料よりも、信託報酬の方がよく確認しておかないといけないコストということになります。

 

例えば、この中では、未来イノベーション成長株ファンドの信託報酬は、1.6632%となっており100万円購入して、その後10年間保有し続けた場合には、166,320円かかる計算になります。最も安いグローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)で0.8424%、10年間では84,240円と82,080円の差があります。もっとも、コストが高い分大きく値上がりしてくれればいいのですが、仮に同じパフォーマンスだとするとという前提で、コストだけを比較した場合の話ではあります。

 

グローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)は2019年6月28日に設定されたばかりの新しいファンドということもあり、レーティングもリターンの値もないので、他と比較する要素がありません。ではコストも安いし、このファンドがいいのかというと問題は、販売会社です。グローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)の販売会社は1社となっており、このファンドを買うにはみずほ証券に口座を開設する必要があります。未来イノベーション成長株ファンド三菱UFJモルガン・スタンレー証券1社での取扱となっています。

 

このようにコストやリスク・リターン、レーティングなどの数値比較を行い、良いファンドを見つけたとしても、ファンドの場合銘柄ごとに取扱金融機関が異なるため、どの金融機関に口座を持てばいいのかを見極める必要もあります。

 

そして、最も気をつけたいのが、購入時の手数料についてです。金融機関によって取り扱っている銘柄が異なっているだけでなく、同じ銘柄であっても取り扱っている金融機関によって、手数料が異なるのです。

 

ひふみプラスは74社で取り扱われていますが、22社で手数料が無料、その他は1.62%、2.16%、3.24%と各社により手数料の設定額にはばらつきがあります。

 

フィデリティ・日本成長株・ファンドひふみプラスよりも多い、119社で取り扱われていますが、このファンドも松井証券マネックス証券楽天証券岡三オンライン証券といったネット証券、フィデリティ証券広島銀行で手数料が無料となっていますが、1.08%としている愛知銀行など、2.16%、2.7%、3.24%と各社により設定額が異なっています。

 

手数料の設定額ですが、必ずしもネット証券が最も安いわけではないことにも注意が必要です。株式の場合、ネット証券の手数料が安いため、投資信託の手数料も安いのかと思いきや、意外とそうでもないのです。むしろ、地場証券や地方銀行の方が安いケースもあります。このあたり、よく見ておかないと思わぬ落とし穴となりかねません。

 

 

ひふみプラスをノーロードにしている金融機関】

形態 販売会社名
ネット証券 岡三オンライン証券
GMOクリック証券
マネックス証券
カブドットコム証券
松井証券
ライブスター証券
ネット銀行 ソニー銀行
ジャパンネット銀行
証券会社 野村證券
エイチ・エス証券
フィデリティ証券
FFG証券
tsumiki証券
長野証券
八十二証券
十六TT証券
銀行 三菱UFJ銀行
三菱UFJ信託銀行
八十二銀行
静岡銀行
北洋銀行
スルガ銀行

 

 

フィデリティ・日本成長株・ファンドをノーロードにしている金融機関】

形態 販売会社名
ネット証券 岡三オンライン証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
証券会社 フィデリティ証券
銀行 広島銀行

 

 

※各社の販売手数料については、一般社団法人投資信託協会「投信総合検索ライブラリー」を参照

※手数料については、税込み金額を表示(2019年9月14現在のもの)

 

 

出所:ミンカブ・ジ・インフォノイド

関連銘柄

順位 ファンド名 運用会社 レーティング (1年)
1
フィデリティ
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2
三菱UFJ国際
★ ★
3
レオス
★ ★
4
レオス
★ ★
5
野 村
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6
日 興
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