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投資ブログ紹介!急落・暴落に対する考え方について

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
投資ブログ紹介!急落・暴落に対する考え方について

今回はにほんブログ村の投資信託関連ブログランキングの上位ブログの中から、急落・暴落に関する考えを書いたブログ記事を紹介します。

 

記事タイトル:コロナショックが止まらない。たった2日で軽自動車1台分の資産が溶ける。しかし下落場面で学ぶべきことは多い。

赤いライジングスターさんのブログ

 

新型コロナウィルス感染拡大懸念により、米国株式市場は5日連続の続落となっており、「コロナショック」という言葉まで生まれてしまってきている中、赤いライジングスターさんのリスク資産は2日で90万円超減ったそうです。90万円というと軽自動車1台購入できる程となり、数字だけで考えるとピンときませんが、物で考えると結構な額となり、怖さを感じるとのことです。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に集中投資をしてから初めての暴落とのことですが、バランス型ファンドに投資しているときと比べると資産の減りは圧倒的に早いとのことです。世界経済インデックスファンドですと、26日は-1.29%とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の半分の下落ですんでいます。この下落に心が壊れそうなら分散投資を考える必要があるとのことです。

 

赤いライジングスターさんはBND債券を1株購入し分析しておりますが、やはりこの状況でも債券は安定しています。大暴落でも動きは緩やかになりますので、リスク資産が増えた時の分散効果は大きいと思われます。資産防衛の意味でも、今後少しずつBND債券への投資は行っていきたいとのことです。

 

過去のウィルスのショックで米国株の下落率は約6~12%程度となり、S&P500でみると2月27日現在-9.68%くらいのため、まだ下がる可能性もありますが、短期的な上下動で一喜一憂せず、賢明な投資行動を取っていきたいとのことです。

 

 

投資信託クリニックのカン・チュンドさんのブログ

 

今回の下落については、カン・チュンドさんによりますと、新型コロナウイルスへの感染が世界的に広がりを見せる中、「感染者数」の増加そのものより、それに付随して人々・企業の日々の活動が停滞することへの恐怖を、マーケットが感じ取っているそうです。

 

株式市場が『急落』する局面では反応はおおむね3つに分かれます。 1.そわそわして売りたくなる 2.そわそわして買い増ししたくなる 3.いろいろあるけど動けなくてじっとしている。今のところ3.が正解とのことです。

 

不安に駆られて投資信託を売る必要もないですし、「安くなっているから!」と慌てて余計に買う必要もありません。米国ダウ平均を例に挙げると、2月26日の終値は「26,957ドル」です。直近の高値29,000ドルから見ると『7%程度』の下落です。7%・・これを『暴落』とは呼びません。単なる「急落」です。この程度の『急落』で新たな買いを入れていくと、ほんとうに【暴落】が起こったときに資金が枯渇してしまっている可能性が大です。

 

市場には『トレンドの持続性』という特徴があり、「いったん上がってそれが勢いづけば、それがしばらく続く。」「いったん下がってそれが勢いづけば、それがしばらく続く。」という特徴とのことです。今、重要なことは、

・感情的に売らない

・感情的につみたてを止めない

・感情的につみたて金額を減らさない

そして、安易に買い増しをしない、です。

 

カン・チュンドさんは【暴落の定義】を明確に持っており、それは直近の高値から『30%』以上下げた場合を指すそうです。米国ダウ平均なら、ざっくり「29,000ドル」 ⇒ 「20,000ドル」。日経平均なら、「24,000円」 ⇒ 「17,000円」です。ここを仮に下回ってくれば、毎月のつみたて金額を2倍にする、3倍にするという『買い増し』を推奨するそうです。

 

ポイントは、暴落に至っても「スポットでは買い増しをしない」という点。仮に暴落に陥れば、下落相場は相当期間続くと想定すべきなので、月1度だけ買い付けるという行為は、継続的に買いを入れるという目的を達成するために効果的な戦術となるとしています。

 

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