フューチャー・バイオテックがトップ! 2020年7月のファンド取扱状況

2020年7月のファンド取扱状況調査結果です。
金融機関別 取扱銘柄数
取扱銘柄を最も増やした金融機関は、ジャパンネット銀行で12本のファンドを新たに取扱開始。次いでauカブコム証券が7本、鳥取銀行が6本のファンドを新たに取扱開始しています。
会社概要
販売会社名 | 概 要 | 取扱本数 |
ジャパンネット銀行 | 日本初のインターネット専業銀行として2000年に誕生。ヤフーと三井住友銀行のグループ会社。決済業務が強い。 | 370本 |
auカブコム証券 | 大手ネット証券唯一、完全システム内製化(自社開発・運用)を強みとし、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFGグループ)のネット金融サービスの中核会社、KDDIグループのメガ通信キャリアグループ会社。 | 1,194本 |
鳥取銀行 | 鳥取地盤の地銀中下位。県西部と島根東部の「中海圏」の顧客開拓を強化。 | 94本 |
※取扱本数はみんかぶ投信における本数を表しており、販売停止になっているものを含んだ数値となっています。実際の取扱については、各金融機関にてお確かめください。
銘柄別 取扱金融機関
銘柄別で見ると取扱金融機関を最も増やしたのは、あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020-07(ぜんぞう2007)が22社増やしていますが、このファンドは限定追加型なので、純粋な追加型で見ると、フューチャー・バイオテックが3社取り扱いを増やし、現在23社で取り扱われています。このファンドは世界のバイオテクノロジーおよび医療機器関連企業の株式へ投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指して運用されます。
バイオテクノロジー関連企業とは、生命工学技術を応用して医療品の開発を行うバイオテクノロジー企業の他、遺伝子検査や科学・実験機器関連の企業などを指します。また、医療機器関連企業とは、医療関連の機器、設備、技術等を提供する企業を指します。
バイオテクノロジー関連企業の株式、医療機器関連企業の株式への投資割合は、概ね7:3を基本としています。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | フューチャー・バイオテック | 三井住友DS |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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ファンド名 | 基準価額 | 前日比 |
---|---|---|
GS・世界債券オープン A(確定拠出年金) | 11,336円 | 23円 |
グローバル・ボンド・ポート C | 7,622円 | 24円 |
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