業態別販売ランキング 2024年7月

2024年7月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

銀行チャネル

上位2ファンドは、変わっていません。

3位には、日本株式インデックスファンドが同ポイントで、5ファンドランクインしました。

銀行
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（世界のベスト）
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内株式（日経平均） ｅMAXIS 日経225インデックス My SMT 日経225インデックス（ノーロード） 三井住友・２２５オープン 日経２２５ノーロードオープン ピクテ・プレミアム・アセット・アロケーション・ファンド 楽天 日本株４．３倍ブル

証券チャネル

前月、日本株式インデックスファンドのランクインはありませんでしたが、7月は2位に「ｅＭＡＸＩＳ 日経２２５インデックス」、5位に「日経２２５ノーロードオープン」がランクインしました。

証券
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	ＨＳＢＣ インド・インフラ株式オープン ｅＭＡＸＩＳ 日経２２５インデックス
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）
	フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンド Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし) 野村世界業種別投資シリーズ（世界半導体株投資） 日経２２５ノーロードオープン ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）

ネット証券チャネル

前月5位の「ＨＳＢＣ インド・インフラ株式オープン」はランク外となりました。

ファンドタイプ別ランキング

日本株式インデックス型（日経平均）が、銀行チャネルと証券チャネルでトップとなりました。日本株式インデックス型（日経平均）がトップになるのは、銀行チャネルでは5月以来、証券チャネルでは4月以来です。日本株式インデックス型（日経平均）は、ネット証券チャネルでも5位にランクインしています。

また証券チャネルでは、ブル・ベア型日本株式ブルが、「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」が含まれるグローバル株式インデックス型を上回っています。

日本株式が高値圏で推移している間は、様子見をしており、中旬以降の調整局面では積極的に行動した投資家が多かったと推測されます。

	銀行	証券	ネット証券
	日本株式インデックス型（日経平均）	日本株式インデックス型（日経平均）	米国株式インデックス型（S&P500）
	米国株式型（アクティブ）	米国株式型（アクティブ）	ブル・ベア型日本株式ブル
	グローバル株式型（アクティブ）	グローバル株式型（アクティブ）	グローバル株式インデックス型
	米国株式インデックス型（S&P500）	インド株式（アクティブ）	米国株式インデックス型（その他）
	グローバルバランス型	米国株式インデックス型（S&P500）	日本株式インデックス型（日経平均）

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