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消費の新潮流 サブスクリプション

レポート
ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2019/11/18 07:00
消費の新潮流 サブスクリプション

サブスクリプションとは、一定の料金を払うことで、期間中に何度でもサービスが受けられる形態のこと。デジタル業界で先行しており、米アドビシステムズ(カリフォルニア州)が2012年に月額課金制のクリエイティブクラウドのサービスを開始し、従来の売り切りから月額課金にビジネスモデルを転換し成功を収めたことはその代表例といえる。既にKindleUnlimitedやAppleMusic、Netflixなど定額制の電子書籍や音楽、動画配信サービスは一般に浸透しているほか、最近ではレストランやラーメン店などもサブスクリプションを取り入れるケースが出ている。

 

 

「所有」から「利用」で裾野拡大へ

そうしたなか注目を集めたのが、トヨタ自動車(7203)が7月1日、愛車サブスクリプションサービス「KINTOONE」に関して、対象車種に「アクア」を加えたうえで全国サービスを開始したと発表したことだろう。同サービスは、アクアやプリウス、カローラスポーツ、アルファード、ヴェルファイア、クラウンなどの車種を月額料金4万2660円(税込)から利用できるサービス。今年3月1日から東京地区でトライアルを実施していたが、全国にサービスを拡大することになる。同社では、車種ラインアップを今後順次拡大し、20年年央までにほぼ全てのTOYOTAブランド車とLEXUSブランド車を追加する予定という。

サブスクリプションは、利用する側にとっては大規模な初期投資が不要でサービスの導入が容易になるほか、提供側のデータ分析により、自分に合ったサービスが受けられるというメリットがある。一方、提供する企業側にとっても定額の利用料による安定収入が見込め、その資金を投資に回すことができるほか、購買履歴を確認し、マーケティングに活用できるなどのメリットがある。消費者の「所有」から「利用」への意識のシフトもあり、今後ますます広がりを見せることが予想され、関連銘柄には恩恵が大きそうだ。

 

 

新しいビジネスモデルや新しい消費スタイルに注目したファンドとは

サブスクリプションのような新しいビジネスモデルや、新しい消費スタイルに注目したファンドは多数存在します。
この中で注目したいのは、『世界インパクト投資ファンド(Better World)(三井住友DS)』、『三菱UFJ NASDAQオープンAコース(三菱UFJ国際)』です。

レーティングの星が4つとパフォーマンスが良く、かつ幅広い金融機関で取り扱われています。

世界インパクト投資ファンド(Better World)は以前ファンドインタビューでご紹介したファンドです。インパクト投資という社会貢献(社会的課題の解決)とともに投資リターンを追求する新しい投資の考え方を取り入れたファンドです。

三菱UFJ NASDAQオープンAコースは、NASDAQに登録されている株式、NASDAQ銘柄の中でも、新技術・新製品開発力、すぐれたビジネスモデル、マーケティング力に着目し、長期的な成長が期待できる企業に投資し、積極的にキャピタルゲインの獲得をめざすという運用方針のファンドです。

世界インパクト投資ファンド(Better World)は、ソニー銀行が手数料を2.0%(税抜)と最も低い手数料となっています。三菱UFJ NASDAQオープンAコースカブドットコム証券岡三オンライン証券フィデリティ証券ジャパンネット銀行が手数料ゼロのノーロード・ファンドとしています。

 

>>世界インパクト投資ファンド(Better World)の販売会社

>>三菱UFJ NASDAQオープンAコースの販売会社

 

※各社の販売手数料については、一般社団法人投資信託協会「投信総合検索ライブラリー」にてミンカブ・ジ・インフォノイド社が調査

 

 

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出所:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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