投資ブログ紹介！現在の投資の先生＆つみたてNISA開始に関する記事

今回はブログサービスの大手アメーバブログにおいて、12月28日時点で資産運用・投資に関するジャンルブログランキング上位に入っていた記事の中から、投資の先生紹介記事と2020年からのつみたてNISA開始に向けた検討をしている記事をピックアップしてご紹介します。

記事タイトル：【お金のお勉強】私の先生を紹介します

かぼすさんのブログ

かぼすさんは、株を始めて9年、投資信託を始めて4年となりますが、投資をはじめたころの先生は以下だったそうです。

・ダイヤモンドザイ

・日経WOMAN

しかし、今では無料で勉強する手段も増えており、かぼすさんが一番利用しているのはYoutubeとなり、最近の先生は、芸人としても活躍している中田敦彦さんとのことです。

通勤の車の中で音声を流して聞いたり、料理をしながら聞いたりして、勉強をされているとのことです。

聞いても分からない部分もあるけど、難しいからと辞めてしまうと何も始まらないので、毎日勉強を続けられているそうです。

記事タイトル：来年度つみたてNISA計画
嵐猫さんのブログ

2020年から楽天証券にてつみたてNISAを始めることにした嵐猫さんですが、米国株60％、新興国株20％、外国債券20％という比率ではじめようとしたところ、つみたてNISAで買い付け可能な商品に外国債券どころか、債券自体が無かったとのことです。

しかし、やはりリスクヘッジのためには債券が欲しい嵐猫さんは、バランスファンドに債券が組み込まれていことに目を付けました。

また、今までは債券といっても外国債券を重視していましたが、外国債券の場合、景気後退すると円高ドル安に振れるので、国内債券よりも金利が高かったとしても為替で利益が無くなってしまうそうです。

日本債券は金利が低くリターンが見込めなくても、リスクヘッジ商品としては十分魅力的だということです。

バランス型には、日本債券のみ、外国債券のみというのは無いものの、ひとまず債券としてひとくくりにし、投資比率を考えていくことにしたとのことです。

具体的には信託報酬がバランス型の中で最安な、以下の３銘柄で検討しているとのことです。

・ＤＣニッセイワールドセレクトファンド（債券重視型）［信託報酬 0.154％］

債券比率が65％で国内多め。

株式は国内株式20％、外国株式10％、短期金融資産が5％入っています。

・ＤＣニッセイワールドセレクトファンド（安定型）ＤＣニッセイワールドセレクトファンド（安定型）［信託報酬 0.154％］

債券比率が更に上昇し、85％でやはり国内多め。

株式は国内外合わせても10％しかなく、短期金融資産が5％入っています。

・＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・インデックスバランスファンド（４資産均等型）［信託報酬 0.154％］

国内株式・債券、外国株式・債券が25％ずつ均等に配分されています。

綺麗にまとまりますが、新興国株式の比率が低いのが気になります。

この中から選ぶとしたら、安定型が最有力とのことでした。

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