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みんかぶプレミアムとは今回は実体験に基づく積立投資のデメリットについて言及している記事と、長期投資における分配金の基本について言及しているブログ記事をご紹介します。
赤いライジングスターさんのブログ
積立投資の書籍を多く見かけるようになりましたが、ほとんどの情報としては積立投資のメリットしか伝えられていないという印象を持っている赤いライジングスターさん。その為、積立投資を始めて4年目を迎え、現時点で感じている一番のデメリットを記事にしています。
一番のデメリットは積立投資をする時期によって変わるものの、予想以上に資産は増えない、という印象が強いことだそうです。
2017年下半期から投資を始め、資産は面白いように増えましたがその後下落。再び上昇するも、また下落し含み損に転じ、また上昇し上がり続けるかと思いましたが、コロナで大暴落し含み益は帳消しになり、積立資産の1/3が一時溶けたこともあり、もう投資している意味ないんじゃないかと感じる時もあったそうです。
現在は好調なものの、この好調さが今後も続くかといえば、上がりすぎである米国株がこのまま維持できるかは難しく、ドットコムバブル、リーマンショックがあった2000~2010年のような不遇の時期が続く可能性もあることも、投資する上では知っておくべきとのことです。
NightWalkerさんのブログ
長期投資初心者向けの分配金の基本的な話しの記事を受けて、分配金に関して言及している記事となります。
まず、資産形成世代にとって、「分配は悪手」となり、問題は分配時にかかる税金とのことです。税の繰り延べ効果が期待できなくなるので、分配しないと推定される投資信託を選ぶべきとのことです。
分配金を出す投資信託にも悪くないケースがあるとすれば、
・ETFのように、あくまで、投資信託内の株式の配当に相当する分を分配するもの(タコ足分配はしない)
・低信託報酬率であること(毎月分配型投信の主たる問題はここにある。)
・資産形成期には分配分を自分で再投資すること。
・副次的に、分配が出ることが、保有のモチベーションになっていること。
になるとのことです。
これらの基本を高齢の投資初心者の方に説明するのは難しいため、若いうちに長期投資初心者になって、分配金について理解しておくべきとのことでした。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
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