「未来の世界（予想分配金提示型）」などを新たにレーティング（1年）

2022年11月より、新たに 16本（ＥＴＦ,マネープールFを除く）のファンドのレーティング（１年）が開始されました。
>>レーティングについて

内訳は、
★★★★★  2本
★★★★      1本
★★★           3本
★★               7本
★                    3本

2022年11月から新たにレーティングが付与されたのは、2021年10月に新規設定された 30ファンドのうち、16ファンドです。

アセットマネジメントOneが運用する人気シリーズの「未来の世界」の予想分配金提示型は、「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（予想分配金提示型）（限定為替ヘッジ）（未来の世界（予想分配金提示型））」、「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（予想分配金提示型）（為替ヘッジなし）（未来の世界（予想分配金提示型））」ともに★の厳しいスタートとなりました。

両ファンドが提示している予想分配金は、各決算日の前営業日の基準価額が11,000円以上の場合であり、11,000未満の場合は、基準価額の水準を勘案して決定することとなっています。

ファンドの設定以来、決算日の前営業日の基準価額は10,000円を下回る水準となっており、分配金は支払われていません。

【関連記事】

❑「ティー・ロウ・プライス米国割安優良株式F」などを新たにレーティング（1年）

❑「フィデリティ世界バリュー株式ファンド」などを新たにレーティング（1年）

❑「脱炭素テクノロジー株式ファンド」・「みらいコネクトファンド」などを新たにレーティング（1年）

下の関連銘柄のレーティング（１年）は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング（１年）と異なる場合があります。