あおぞら・新グローバル・コア・ファンド(限定追加型)2020-Ⅰ(十年十色01)が登場!
2020年5月28日(木)に『あおぞら・新グローバル・コア・ファンド(限定追加型)2020-Ⅰ(十年十色01)(あおぞら)』が新たに設定・運用開始となります。
このファンドの特徴は以下の3点です。
①世界の株式・債券に分散投資を行う
②基準価額が13,000円以上になると債券を中心とした低リスク運用に切り替わる
③低リスク運用に切り替わると、信託報酬も引き下がる
世界の株式・債券に分散投資
以下の4つの外国投資信託を通じて、日本を含む世界の株式、および債券に広く分散投資を行い、信託財産の成長を図る運用を行います。
[ 先進国株式 ] ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー グローバル・サステナビリティ・コア・エクイティ・ファンド
[ 新興国株式 ] ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー エマージング・マーケット・バリュー・ファンド
[先進国国債①] ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー グローバル・ショート・フィクスト・インカム・ファンド
[先進国債券②] ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー グローバル・サステナビリティ・フィクスト・インカム・ファンド
このうち、先進国株式と先進国債券②は投資にあたってサステナビリティ(持続可能性)を考慮したファンドとなっています。
債券を中心とした低リスク運用への切り替わり
株式の実質的な組入れ比率は計画的に、段階的に引き上げ、買付時期を分散、株式の積立効果を狙っています。
また、基準価額が13,000円以上になると、資金動向、市況動向等を勘案した一定期間内に株式の実質的な組入比率が10%に引き下げられ、債券に概ね90%投資する低リスク運用に切り替わります。
信託報酬の引き下げ
基準価額が13,000円以上になり、低リスク運用に切り替わると、その翌日から信託報酬も引下げられます。
あおぞら・新グローバル・コア・ファンド(限定追加型)2020-Ⅰ(十年十色01)の販売会社
当初の販売先はあおぞら銀行のみとなります。このファンドの上限手数料は、2.75%(税込み)となっていますが、あおぞら銀行は手数料無料のノーロード・ファンドとしています。
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❏あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2019-07 愛称:ぜんぞう1907
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | あおぞら・新グローバル・コア・ファンド(限定追加型)2020-Ⅰ(十年十色01) | あおぞら |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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