業態別　販売ランキング　（2020年5月）

2020年5月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

世界の金融市場は、４月に続いて回復基調をたどりました。

銀行では、引き続き日経平均連動型のインデックスファンドが目立ちます。

そんな中、注目されるのが「投資のソムリエ」です。

各業態の上位５位までに入ったバランスファンドは、当ファンドのみです。

証券の１位は「ｎｅｔＷＩＮ ＧＳテクノロジー株式ファンドＢコース（為替ヘッジなし）」です。

国際株式型のアクティブファンドが１位になっているところが、証券チャネルの特徴といえるでしょう。

当ファンドの設定は、1999年11月29日です。ITバブル時の設定であったことから、翌年以降、大幅に下落しましたが、その後は、基準価額は順調に回復、上昇しています。

コロナショック後の基準価額回復も早く、足元では年初来の高値水準にあります。

ネット証券は、S&P500連動のインデックスファンド、または日本株ブル・ベア型ファンドとなっています。

銀行
	日経２２５ノーロードオープン
	投資のソムリエ
	グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）（未来の世界） ｅMAXIS 日経225インデックス 三井住友・２２５オープン 楽天 日本株３．８倍ベア

証券
	netWIN GSテクノロジー株式ファンド Ｂコース（為替ヘッジなし）
	野村インデックスファンド・日経225 (Ｆｕｎｄｓ－ｉ 日経２２５)
	UBS原油先物ファンド
	ｅＭＡＸＩＳ 日経２２５インデックス
	ｅＭＡＸＩＳ ＮＹダウインデックス ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ ＮＡＳＤＡＱ１００インデックス 野村ハイパーブル・ベア7（日本ハイパーブル7） Ｊ－ＲＥＩＴ･リサーチ･オープン（毎月決算型）

【関連記事】

❑業態別　販売ランキング（2020年4月）

❑業態別　販売ランキング（2020年3月）

❑業態別　販売ランキング（2020年2月）