業態別　販売ランキング　（2020年６月）

2020年6月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

6月の世界の株式市場は、５月に続き上昇しました。

ハイテク銘柄の多い米国NSDAQ指数は、１万ポイントの大台に乗せています。

銀行では、「投資のソムリエ」が、５月の２位からランクアップして１位となっています。

国内インデックス型ファンドが相対的に後退し、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Ｂコース（為替ヘッジなし）　」が２位にランクインしました。

証券では、５月１位の「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Ｂコース（為替ヘッジなし）　」がランク外になっており、銀行とは対照的です。

しかし、やはり上位は、国際株式型のアクティブファンドとなっており、証券における国際株式アクティブファンド優位は継続しています。

ネット証券は、インデックス型とブル・ベア型で占められています。

先月までは、ブル型とベア型がそれぞれランクインしていましたが、６月はブル型のみとなっています。

株価回復が持続しており、弱気派の後退が窺われます。

銀行
	投資のソムリエ
	netWIN GSテクノロジー株式ファンド Ｂコース（為替ヘッジなし）
	ｅMAXIS 日経225インデックス 三井住友・２２５オープン 日経２２５ノーロードオープン グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）（未来の世界（ESG）） 楽天 日本株４．３倍ブル

証券
	アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型
	サイバーセキュリティ株式オープン（為替ヘッジなし）
	テトラ・エクイティ ＪＰＭグローバル高利回りＣＢファンド（限定追加型）２０２０－０６ ＳＢＩ 日本株４．３ブル 野村インデックスファンド・日経225 （Ｆｕｎｄｓ－ｉ 日経２２５）

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