「イノベーティブ・フューチャーがゼロ・コンタクトと入れ替わりトップに」3月資金流入額速報(推計値)

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配信元:NTTデータエービック
投稿:2021/04/02 18:30
「イノベーティブ・フューチャーがゼロ・コンタクトと入れ替わりトップに」3月資金流入額速報(推計値)

2021年3月 追加型株式投資信託 資金流入額(推計値)ランキング(除くETF)
(資金流入額=設定額-解約額)

 

1位と2位が入れ替わる

2021年3月の資金流入額トップは、601憶47百万円の資金流入となった「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)」です。

1月、2月と連続トップの「デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド(ゼロ・コンタクト)」は、2位の後退しました。

両ファンドとも2月に高値を付けたあと、3月は下落基調となりました。

昨年来、急ピッチで上昇してきただけに、3月の調整局面では、解約増加に伴い資金流入の鈍化が予想されましたが、資金流入額は高水準を維持しています。

 

バランスファンドが2ファンド ランクイン

3位は「投資のソムリエ」です。資金流入額484億11百万円と2月の313憶18百万円から大幅に増加しました。

バランスファンドのランクインは、「投資のソムリエ」のみといった状態が続いていましたが、3月は「ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(クアトロ)」が10位にランクインしました。

 

ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(クアトロ)」の運用方針は、

1. マザーファンドへの投資を通じて、実質的に日本を含む世界の株式および債券(ハイイールド債を含む)等への投資ならびにデリバティブ取引を行うことにより、信託財産の成長を図ることを目的に運用をする。

2.主に株式、公社債、コモディティ、REIT、MLPもしくは短期金融商品その他これらに類する資産に投資を行う投資信託(指定投資信託証券)を主要投資対象とする。

3. 市場環境に応じて各資産の収益とそのリスク見通しを分析して指定投資信託証券の中から選択し、その配分比率を決定する。また、組入資産および配分比率については、適宜見直す。

4. 株式や債券などの伝統的な投資とは異なる投資戦略、オルタナティブ戦略を採用する投資信託証券への投資も行い、更なる分散投資効果を追求する。

5. 外貨建資産については、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがある。

 

つまり、なんでもありの感じで、分散投資を徹底するファンドです。

 

設定来の基準価額は、着実に右肩上がりで推移しています。

投資のソムリエ」同様に、安定した運用実績が資金流入に繋がっているもの思われます。

 

 

 

順位 ファンド名 運用会社

資金流入額

(百万円)

純資産総額

(百万円)

1 グローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー) 日 興 60,147 938,411
2 デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド(ゼロ・コンタクト) 日 興 49,903 593,418
3 投資のソムリエ AM-One 48,411 495,830
4 グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(未来の世界(ESG)) AM-One 47,728 1,028,980
5 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型 アライアンス 37,850 807,752
6 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 三菱UFJ国際 32,512 339,771
7 One円建て債券ファンド2021-03(円結び2021-03) AM-One 26,937 26,863
8 グローバルAIファンド(予想分配金提示型) 三井住友DS 26,873 105,269
9 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型 アライアンス 23,459 404,423
10 ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(クアトロ) ピクテ 19,197 186,934

 

 

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