「楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００」などを新たにレーティング（1年）

2024年11月より、新たに 17本（ＥＴＦ,マネープールFを除く）のファンドのレーティング（１年）が開始されました。

内訳は、
★★★★★    1本
★★★★        0本
★★★            7本
★★                 6本
★                     3本

2024年11月から新たにレーティングが付与されたのは、2023年10月に新規設定された 21ファンドのうち、17 ファンドです。

Ｓ＆Ｐ５００インデックス（円換算ベース）に連動する投資成果を目指す「楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド（楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００）」は、★★★★★からのスタートとなりました。

「楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド（楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００）」と同じ分類（北米株式型（無ヘッジ）」である「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｅコース隔月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」と「ドナルド・スミス米国ディープバリュー株式ファンドＢコース（為替ヘッジなし）」は、ともに★★★となっています。また、米国株式のインデックスファンドでもＳ＆Ｐ５００配当貴族指数（配当込み、円換算ベース）を連動対象指数とする「りそな米国株式配当貴族インデックス（年１回決算型）」と「りそな米国株式配当貴族インデックス（年４回決算型）」は、★★からのスタートです。

過去1年間は、米国株式市場はS&P500指数優勢の相場展開であったことが分かります。

【関連記事】

□「世界半導体関連フォーカスファンド」などを新たにレーティング（1年）

□「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンド」などを新たにレーティング（1年）

□「半導体関連世界株式戦略ファンド」・「はじめてのＮＩＳＡシリーズ」などを新たにレーティング（1年）

下の関連銘柄のレーティング（１年）は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング（１年）と異なる場合があります。