「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンド」などを新たにレーティング(1年)
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2024年9月より、新たに 25本(ETF,マネープールFを除く)のファンドのレーティング(1年)が開始されました。
内訳は、
★★★★★ 2本
★★★★ 9本
★★★ 9本
★★ 5本
★ 0本
2024年9月から新たにレーティングが付与されたのは、2023年8月に新規設定された 34ファンドのうち、25ファンドです。
★★★★★からのスタートとなったのは、「TTI・エマージング厳選株式ファンド」と「キャピタル・グローバル・ハイインカム債券ファンドF」です。
「TTI・エマージング厳選株式ファンド」は、、新興国・地域の市場(エマージング市場)の中から、急速な経済発展における成長機会を捉えられる有望な企業の株式(不動産投資信託(REIT)、DR(預託証書)等を含む)に投資しています。
「キャピタル・グローバル・ハイインカム債券ファンドF」は、主として世界各国の非投資適格格付けの社債およびエマージング債券に投資しています。投資にあたっては、サステナビリティ・リスクを勘案し、温室効果ガス排出量および環境・社会・ガバナンス(ESG)や社会的規範を考慮した運用をします。
新規設定時にAコース、Bコース併せて430億円超の資金を集めた「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンド」シリーズは、為替ヘッジなしの「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンドBコース」が★★★★、純資産総額を米ドル換算した額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引をする「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンドAコース」が★★★からのスタートです。
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下の関連銘柄のレーティング(1年)は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング(1年)と異なる場合があります。
配信元:NTTデータエービック
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NTTデータエービック (エヌティーティーデータエービック)
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