NewFace紹介(2018年12月 新規設定ファンド)

12月の新規設定ファンドは、設定本数こそ28本と微増となりましたが、募集金額は前月から大幅に減少し、300億円(概算)と半減しました。
アセットマネジメントOneが設定する「元本確保型」の単位型ファンド「プライムOne」が引き続き、投資家の関心を集め、196億円(概算)の設定となったのに加え、T&Dアセットが設定した同タイプの「攻守の果実」も資金を集め、(単位型)国際債券型が全体の7割超を占める結果となりました。
一方で、AI(人工知能)が自動で銘柄選定して運用する「eMAXIS Neo」シリーズに新たに3ファンドが設定され、三菱UFJ国際投信のノーロードインデックスファンド「eMAXIS」シリーズは、のべ設定本数54本、純資産額は3,197億円に達しています。
配信元:NTTデータエービック
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NTTデータエービック (エヌティーティーデータエービック)
投資信託の評価機関として蓄積した各種データをもとに、みんかぶ投信のニュースやレポート、コラムを執筆しています。また、投信会社を訪問し、話題の投資信託等のインタビュー記事など投資に役立つコンテンツを提供しています。
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