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投資ブログ紹介!楽天米国レバレッジの長期運用リターン&楽天バランス3姉妹

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2020/04/28 07:00
投資ブログ紹介!楽天米国レバレッジの長期運用リターン&楽天バランス3姉妹

今回はにほんブログ村の投資信託関連ブログランキングの上位ブログの中から、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)のパフォーマンスをシミュレーションした結果を公開しているブログ記事と、インデックスファンドとアクティブファンドの資産残高の違いについて思ったことを記載しているブログ記事の2本をご紹介します。

 

記事タイトル: 【USA360】楽天・米国レバレッジバランスは長期運用で高いリターンを出せるか【米国特化】

ハーシャさんのブログ

 

リーマンショックのような暴落についてはほとんどのファンドは経験しておらず、過去データによるバックテストでしか有事の動きが予想出来ていませんでしたが、今回のコロナショックで各ファンドの暴落時の騰落率がはっきり出ました。中でも特に強かったの楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)であり、元々投資対象外だったが一考の価値があると、ハーシャさんは感じたそうです。

 

米国株式90%+米国国債270%に分散投資する楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)は、国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート・先進国リートに12.5%ずつ分散投資するeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)と同等の下落率でしたが、反発後の上昇はUSA360が大きく上回る結果となりました。

 

グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)は3倍のレバレッジがかかっているので下落率が大きいのは当然ですが、USA360はグロ3を上回る3.6倍のレバレッジなので、レバレッジのかけ方も重要で、USA360は債券部分にしかレバレッジをかけていないので、この運用方法がコロナショックにドンピシャだったのでは無いかとハーシャさんは考えています。

 

単純にコロナショックを耐え抜いたUSA360を保有しておけば次に大暴落が起こっても今回のようにきっと耐えてくれるだろうと判断するか、米国が単独で何かの拍子に壊滅したらヤバいので米国以外にも分散した方が良いと判断するかは人それぞれですが、ハーシャさんの考えとしては、米国が壊滅したら他の資産も巻き添えで壊滅するのではないかとのことです。

 

しかしUSA360に投資するにあたって忘れてはいけないのが「利上げ」です。債券価格と金利は大きな関係があり、金利が上昇すると債券価格は下がり、金利が下落すると債券価格は上がります。米国の政策金利は現在0.00~0.25%となっており、下がる余地はほとんどありません。USA360の債券部分は270%なので、株式部分90%の上昇に対して債券の下落は基準価額に影響を及ぼし、足を引っ張る可能性があります。また、景気が回復してリスクオン相場になると米国株式100%のファンドに抜かれてしまう展開も考えられます。USA360の暴落時の値動きはコロナショックでよくわかりましたが、利上げ時の値動きがわからないので、今は良くても後が悪いという展開があるかも?という懸念はあるとしています。

 

チャートでの詳細な分析につきましては、ブログ記事をご参照ください。

 

 

 

河童さんのブログ

 

楽天インデックスバランスファンドには均等型(楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)))、株式重視型(楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)))、債券重視型(楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)))の3タイプがありますが、どれも株式部分がVT、債券部分がバンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンドとなっており、異なるのは株式と債券の比率だけとのことです。

 

たしかに、選択肢はある程度広い方が良いという考えも分かりますが、インデックス投資を最近始めた人が自分にぴったりの組成がどれかを判断するのは困難では無いかと、河童さんは考えています。

 

楽天バランス3姉妹のリターン比較をすると、株式比率が高いほど株価暴落時の下落率が高いので、コロナショックの影響により債券重視のパフォーマンスが最も良くなります。債券を何割か混ぜることで、リスクを低くすることができると良く言われ、楽天バランスの値動きを見ると確かに納得できます。しかし、債券を混ぜるとリターンが劣化します。激しい値動き(=高い変動率)に耐えられるなら、そして長期保有を前提とするなら、債券を混ぜない、株式100%の方がパフォーマンスは高くなります。

 

DCニッセイワールドセレクトにも株式と債券の比率が異なる組成が用意されています。設定されたのは2003年1月と息の長い商品となり、リターンを比較すると、株式重視型は、暴落に大きく下げるが、強気相場が続くと債券比率が高い組成を大きく引き離すことが良く分かるとのことです。今回の株価暴落でも大きく下げましたが、長期で比較すると、株式重視型の圧勝です。最適な組成は求めているものによって変わるということです。

 

3ヶ月、6ヶ月、1年などのリターンだけで商品選択をするのは危険となり、その表にある数値は正しくても、自分にとって正しい情報を適切に伝えているとは限らないからです。実際に積立投資を行い、それを継続し、いくらか大きな株価下落も経験してみないと、本当に自分にぴったりの商品(投資対象)が何であるかは分からないものでは無いか、とのことです。

 

こちらもチャートによる分析などは、ブログ記事をご参照ください。

 

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド


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