New Face紹介(2021年5月)

5月の世界の株式市場は、中旬に発表された4月の米消費者物価指数の伸び率が予想を大きく上回り、債券利回りが上昇。
インフレへの警戒感が再燃したことから、米国を発端とした株式市場の下落が世界的に波及する場面がみられました。
その後、好調な米主要経済指標の発表や米バイデン政権に対する政策期待から盛り返し、月末にかけて上昇基調となりました。
5月の投信設定は設定本数こそ、前月から微減の31本となりましたが、設定額は前月のような大型設定がなかったこともあり、9割減の300億円(概算)となりました。
今月の投信設定の第1位は、過去の設定でも好調な設定が続いた「円結び」シリーズの第4弾となる「One円建て債券ファンド2021-05(円結び2021-05)」。
前月は国際株式型のファンドが設定額の9割を占めましたが、当月は国内債券型の「円結び」が98億円近い資金を集め、国内債券型が3割を占める結果となりました。
2021年5月 新規設定額分類別比率
最近の潮流に乗って、今月もESG(環境・社会・企業統治)投資を重視したファンドが9本設定されましたが、その中でも最も資金を集めたのは、三井住友トラストアセット設定の「脱炭素関連世界株式戦略ファンド」。資産成長型・予想分配金提示型の2コースで97億円の資金を集めました。
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配信元:NTTデータエービック
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NTTデータエービック (エヌティーティーデータエービック)
投資信託の評価機関として蓄積した各種データをもとに、みんかぶ投信のニュースやレポート、コラムを執筆しています。また、投信会社を訪問し、話題の投資信託等のインタビュー記事など投資に役立つコンテンツを提供しています。
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