ESG投信概況 2023年2月
2023年2月 ESG投信概況
2023年2月に新たに設定されたESG投信
ファンド数 2本
新規設定額 9億89百万円
| ファンド名 | 運用会社 | 設定日 | 分類 |
設定額 (百万円) |
| シュローダー・サステナブル・世界株ファンド(限定為替ヘッジ)(ソーシャル・バリュー(限定為替ヘッジ)) | AM-One | 2023年2月27日 |
グローバル株式型(ヘッジ) ESG(全般) |
250 |
| シュローダー・サステナブル・世界株ファンド(為替ヘッジなし)(ソーシャル・バリュー(為替ヘッジなし)) | AM-One | 2023年2月27日 |
グローバル株式型(無ヘッジ) ESG(全般) |
739 |
「シュローダー・サステナブル・世界株ファンド」シリーズ
【運用方針】
1. マザーファンドへの投資を通じて、世界の株式に実質的に投資を行い、長期的な値上がり益の獲得をめざして積極的な運用を行います。
2. 銘柄選定にあたり、シュローダー社独自の評価ツールであるサステナブル評価フレームワークを活用して、企業の持続的な成長が期待されるサステナブルな銘柄を厳選して投資を行います。
3. ポートフォリオ構築において、銘柄の投資配分決定ではバリュエーションや流動性、サステナビリティ要素、リスク評価等も考慮して決定します。
4.ソーシャル・バリュー(限定為替ヘッジ) 実質的な組入外貨建資産については、原則として米ドル売り/円買いの為替取引を行い、為替変動リスクの一部低減をめざします。
ソーシャル・バリュー(為替ヘッジなし) 実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
5. マザーファンドが投資する投資信託証券の運用は、シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが行います。
2月 月間資金流出額
470億42百万円
2月 月間資金流入額 上位5ファンド
| ファンド名 | 運用会社 | 分類 |
資金流入額 (百万円) |
| シュローダー・サステナブル・世界株ファンド(為替ヘッジなし)(ソーシャル・バリュー(為替ヘッジなし)) | AM-One |
グローバル株式型(無ヘッジ) ESG(全般) |
739 |
| シュローダー・サステナブル・世界株ファンド(限定為替ヘッジ)(ソーシャル・バリュー(限定為替ヘッジ)) | AM-One |
グローバル株式型(ヘッジ) ESG(全般) |
250 |
| あおぞら・徹底分散グローバル・サステナビリティ株式ファンド(満天観測) | あおぞら |
グローバル株式型(無ヘッジ) |
218 |
| ラップ型ファンド・プラスESG(安定成長型)(R246ESG(安定成長型)) | りそなAM |
国際バランス・安定成長型 ESG(全般) |
170 |
| ラップ型ファンド・プラスESG(成長型)(R246ESG(成長型)) | りそなAM |
国際バランス・成長型 ESG(全般) |
161 |
2月新規設定の2ファンドが資金流入額の1位と2位になりました。

2023年2月は470億42百万円の資金流出となりました。
これは、集計開始以来、最大の資金流出額です。
2月 決算(分配金)情報
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配信元:NTTデータエービック
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このコラムの著者
NTTデータエービック (エヌティーティーデータエービック)
投資信託の評価機関として蓄積した各種データをもとに、みんかぶ投信のニュースやレポート、コラムを執筆しています。また、投信会社を訪問し、話題の投資信託等のインタビュー記事など投資に役立つコンテンツを提供しています。
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